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DYNA-S取り付け
category: motorcycle | author: bigblockshake


点火系チューニングの定番とも言われるDYNA-Sへの交換にチャレンジしてみましょう。

純正のフルトランジスタ方式から、機械式のセミトランジスタ方式に変換します。
コレによってより良いスパークを得ることができ、低回転時のトルクや始動性の向上、アイドリングも安定するそう

まぁ試してみなければ分かりません。

あと、エンジン音を3拍子にすることもできるとのことで、興味津々です。



まずバッテリーのマイナス端子を取り外しておきましょう。

純正のタイマーカバーを外す。
リベットでとまってあるのでドリルで破壊します。



純正のタイマーが出てきましたので、すかさず撤去します。

車体下のカプラーを外して・・・



撤去完了

コードはぶった切ったら早いのですが、切ってしまうとモトに戻せなくなるので、カプラーを分解し線を一本ずつ抜き取りました。

貧乏性がモロ出てますが、こうしておくとダイナsが気に入らなかった場合、いつでも純正に戻せます。



セミトラ点火に変更の場合、こちらのガバナーが必要になります。

分解してグリースを塗布しておきましょう。



純正のピックアップローター(ブラス製?の皿みたいなやつ)を取り外し、車体側の切りかきとガバナーのピンが合う位置に合わせてとりつける

グリースアップも忘れずに



次にデスビカムとダイナs本体を取り付け、仮止めしておきます。



ダイナsに交換した際には、必ずイグニッションコイルも純正の3Ωから5Ωの物に交換しないといけません。

3Ωのコイルのままだと電圧の過多でパンクするそうです。

今回はプラグコードも5Ω対応のダイナテック製カッパーコアに交換しました。



イグニッションコイルにダイナから来ている白コード(プラス)と元のコイルに付いていた白×黒コードを、マイナス側にダイナの青コードと元々のコイルについていたピンク色のコードを一緒に取り付けます。(ダイナ製コイルのプラマイには統一性がなく、プラマイ逆の場合もあるそうですので、説明書やテスターで必ず確認をしておきましょう)

万が一逆に取り付けるとショートします。

あと、端子を取り付ける際はボルトの締め付けすぎに注意です。

写真のようにポッキリいっちゃいます。

ポッキリ逝くと折れたコイルスタッドのみの交換はほぼ不可能

コイルはそっこーで新品を注文しました。



組みあがったらバッテリーのマイナス端子をつなぎ、エンジンスタート。

ダイナsを左右にずらして進角を調整します

左にずらすと回転数が遅くなり、右にずらすと早くなります。

ちなみに左にずらすと3拍子が出やすくなりますね。

タイマーカバーは中央が高くなっている「ドーム型」に交換しないとガバナーを止めているボルトとカバーが干渉します。

純正のカバー気に入ってたんですが・・・



動画は取り付け前と取り付け後。

3拍子っぽい設定にしてあります。

3拍子はもういいので、次はもっとパワーの出るセッティングにチャレンジしていくことにしましょう。


つづく

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そんなことできるのかよ。。。

すげー!!!!

俺のジャズマスターのピックアップも
交換して欲しいって思った!!!
by つよし (2012/06/18 6:31 PM)






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