男人生趣味一路!!2021-03-15T22:28:32+09:00人生一度!死ぬまでにどれだけ趣味を持てるかで勝負!あらゆる趣味を中途半端に極めよう的ブログJUGEMハンドルすっきりカスタム(本編)http://spindle-drive.jugem.jp/?eid=1292012-10-11T19:07:00+09:002012-10-11T12:25:20Z2012-10-11T10:07:00Z着手前の純正ハンドル周り野暮ったく妙にハイテクな感じが嫌配線もむき出しで見た目もゴチャゴチャしてますということでミニスイッチなどを駆使してスマート化します純正のハンドルはあらかじめ配線の逃げ道である凹み加工がされていますポジションも少ししんどいです今回...bigblockshakemotorcycle
着手前の純正ハンドル周り
野暮ったく妙にハイテクな感じが嫌
配線もむき出しで見た目もゴチャゴチャしてます
ということでミニスイッチなどを駆使してスマート化します
純正のハンドルはあらかじめ配線の逃げ道である凹み加工がされています
ポジションも少ししんどいです
今回、配線はハンドル内部を通すため凹みは必要ありません
ということで、ハンドルも新品に交換
ウインカーやホーンなどのスイッチはこちらの極小スイッチに交換です
ウインカーはオートキャンセラ対応の防水仕様
仮付けしてみて位置決め
クラッチレバーはアーリータイプクラッチレバーに交換
EVO以降のモデルには別売りのピンが必要になります
位置決めができたら早速穴あけ
ドリルで穴開け後ルーターとヤスリでゴリゴリ穴を拡張していきます
激安のハンドルなのでためらいは一切ありません
その結果、無駄な傷をいくつも入れてしまいました
ねじ部にはタップでねじ山を作っておきました
穴あけが完了したら配線中通し作業
純正配線をそのまま使用しますので、あらかじめぶった切っておきました
ハンドル中央下部にも穴を開けておき、やわらかめの針金をガイドワイヤーにしてすんなり通すことができました
後はデンタルピックを使ってウインカーの穴からウインカーの配線、セルボタンの穴からはセルの配線を引っこ抜きます
スイッチと配線をはんだ付けし、収縮チューブで絶縁します
手前がウインカー、奥がライトのHI/LOWスイッチ、写真では見えませんが下側にホーンを取り付けました
穴開けの段階でハンドルに傷を入れてしまいました
右側はセルとキル
スロットルホルダーも交換しなければいけません
それに伴いスロットルケーブルも新調する必要があります
ブレーキマスターシリンダーもコンパクトなものに交換
ブレーキラインは純正をそのまま使用
写真はエア抜き作業中
そんなこんなで仕上がりました
左側スイッチ下にホーンボタンが見えます
かなりすっきりしました
メーターの位置も気になりだしたのでいずれ移設することにしましょう]]>ハンドル周りすっきりカスタム(ミラー移設編)http://spindle-drive.jugem.jp/?eid=1282012-10-10T22:47:00+09:002012-10-10T15:23:56Z2012-10-10T13:47:00Z純正のゴチャゴチャしたハンドル周りをすっきりスマートにカスタムしていくことにしました。まずは定番のミラー移設です倉庫に転がっていた鉄板を加工してステーを作成なんとなく形ができたらトリプルツリーに取り付け削りっぱなしなので、いずれ塗装しないと錆びますこん...bigblockshakemotorcycle
純正のゴチャゴチャしたハンドル周りをすっきりスマートにカスタムしていくことにしました。
まずは定番のミラー移設です
倉庫に転がっていた鉄板を加工してステーを作成
なんとなく形ができたらトリプルツリーに取り付け
削りっぱなしなので、いずれ塗装しないと錆びます
こんな感じです
視認性はあまりよくないですが、ワキの下から後ろを見ることができました
ハンドルすっきり作戦本編は次回]]>ラメ塗装http://spindle-drive.jugem.jp/?eid=1272012-07-09T22:49:00+09:002012-07-09T16:44:08Z2012-07-09T13:49:00Z週末のDIY3千500円のヘルメットにラメ塗装を施してゴージャスに!まずは塗装する面以外にマスキングします 「サフェーサー」を吹き付けて「下地塗装」の前に400番のサンドペーパーで足付け、塗料のノリをよくしてあげます脱脂もお忘れなく下地完了サフェーサーが乾燥...bigblockshakeother
週末のDIY
3千500円のヘルメットにラメ塗装を施してゴージャスに!
まずは塗装する面以外にマスキングします
「サフェーサー」を吹き付けて「下地塗装」
の前に400番のサンドペーパーで足付け、塗料のノリをよくしてあげます
脱脂もお忘れなく
下地完了
サフェーサーが乾燥したら600番当たりのペーパーで表面を滑らかにすることで後処理が楽に、綺麗に仕上がるそうです
今回は上からラメを貼り付けるのであまり影響ないと思いますが
今回はラメ粉を味の素の空き瓶に入れてふりかける方法を試してみました
シルバーの塗装の上にラメの粉をふりかけ透明の塗料(クリア)吹きつけ→ラメふりかけと5回ほどくりかえします
舞い上がったラメが腕や顔までに張り付き、某姉妹ばりにキラキラ光りだします
このままでは表面がガザガザです
ここからが根気と時間のいる作業
サンドペーパーで表面のガザガザをならしていきます
始めは400番から→600番→800番・・・と番手を細かくしていき、2000番になるまで塗面をならしていきます
根気の要る作業もお気に入りの音楽を聴きながら楽しく、テンポ良く行いましょう
研いでると一旦は表面のつやがなくなるので不安にかられますが、1000番に入ったあたりからつやが復活してきます
(番手を飛ばしてしまうとつやが戻らないので後で後悔します)
1500番。
だいぶツルツルになってきました
最後に液体の研磨剤で磨いて、マスキングを剥がしたら完成です
写真では分かりにくいですが、バブリーに仕上がったと思います
おしまい]]>DYNA-S取り付けhttp://spindle-drive.jugem.jp/?eid=1262012-05-28T20:47:00+09:002012-05-28T13:51:44Z2012-05-28T11:47:00Z点火系チューニングの定番とも言われるDYNA-Sへの交換にチャレンジしてみましょう。純正のフルトランジスタ方式から、機械式のセミトランジスタ方式に変換します。コレによってより良いスパークを得ることができ、低回転時のトルクや始動性の向上、アイドリングも安定する...bigblockshakemotorcycle
点火系チューニングの定番とも言われるDYNA-Sへの交換にチャレンジしてみましょう。
純正のフルトランジスタ方式から、機械式のセミトランジスタ方式に変換します。
コレによってより良いスパークを得ることができ、低回転時のトルクや始動性の向上、アイドリングも安定するそう
まぁ試してみなければ分かりません。
あと、エンジン音を3拍子にすることもできるとのことで、興味津々です。
まずバッテリーのマイナス端子を取り外しておきましょう。
純正のタイマーカバーを外す。
リベットでとまってあるのでドリルで破壊します。
純正のタイマーが出てきましたので、すかさず撤去します。
車体下のカプラーを外して・・・
撤去完了
コードはぶった切ったら早いのですが、切ってしまうとモトに戻せなくなるので、カプラーを分解し線を一本ずつ抜き取りました。
貧乏性がモロ出てますが、こうしておくとダイナsが気に入らなかった場合、いつでも純正に戻せます。
セミトラ点火に変更の場合、こちらのガバナーが必要になります。
分解してグリースを塗布しておきましょう。
純正のピックアップローター(ブラス製?の皿みたいなやつ)を取り外し、車体側の切りかきとガバナーのピンが合う位置に合わせてとりつける
グリースアップも忘れずに
次にデスビカムとダイナs本体を取り付け、仮止めしておきます。
ダイナsに交換した際には、必ずイグニッションコイルも純正の3Ωから5Ωの物に交換しないといけません。
3Ωのコイルのままだと電圧の過多でパンクするそうです。
今回はプラグコードも5Ω対応のダイナテック製カッパーコアに交換しました。
イグニッションコイルにダイナから来ている白コード(プラス)と元のコイルに付いていた白×黒コードを、マイナス側にダイナの青コードと元々のコイルについていたピンク色のコードを一緒に取り付けます。(ダイナ製コイルのプラマイには統一性がなく、プラマイ逆の場合もあるそうですので、説明書やテスターで必ず確認をしておきましょう)
万が一逆に取り付けるとショートします。
あと、端子を取り付ける際はボルトの締め付けすぎに注意です。
写真のようにポッキリいっちゃいます。
ポッキリ逝くと折れたコイルスタッドのみの交換はほぼ不可能
コイルはそっこーで新品を注文しました。
組みあがったらバッテリーのマイナス端子をつなぎ、エンジンスタート。
ダイナsを左右にずらして進角を調整します
左にずらすと回転数が遅くなり、右にずらすと早くなります。
ちなみに左にずらすと3拍子が出やすくなりますね。
タイマーカバーは中央が高くなっている「ドーム型」に交換しないとガバナーを止めているボルトとカバーが干渉します。
純正のカバー気に入ってたんですが・・・
動画は取り付け前と取り付け後。
3拍子っぽい設定にしてあります。
3拍子はもういいので、次はもっとパワーの出るセッティングにチャレンジしていくことにしましょう。
つづく
]]>テールランプ交換http://spindle-drive.jugem.jp/?eid=1252012-05-27T22:20:00+09:002012-05-27T14:27:51Z2012-05-27T13:20:00Z久しぶりのアップですね。最近、ブログに変わるSNSの普及ですっかりブログを放置していました。イカンイカン・・・バイク(スポーツスターの883)を買ったのでカスタム&走行日記などボチボチアップしていきますね。先日徳島ラーメンツーリングに出かけた時のこと、高速道...bigblockshakemotorcycle最近、ブログに変わるSNSの普及ですっかりブログを放置していました。
イカンイカン・・・
バイク(スポーツスターの883)を買ったのでカスタム&走行日記などボチボチアップしていきますね。
先日徳島ラーメンツーリングに出かけた時のこと、高速道路で後ろを走っていた友達が血相を変えて何かを叫んでいました。
「ナンバーナンバー!お前のナンバー!!」
よくわからなかったので無視しようと思ったのですが、もしやと思いナンバーに目をやると、振動でボルトが外れて、ぶらーんてなってました。
しかも、レンズがリアタイヤに擦れて溶けてるー。
恐るべしハーレーの振動。
当時は工具を持ち合わせてなかったので、靴ひもで縛って帰宅。
でもこの状態ではお巡りさんに捕まってしまいますね・・・
てことで、早速コレに替えることに。
このオールドスクールテールなら今のステーにポン付けできるはず!
まずは配線加工。
車体の配線をはぐってみると、配線の継ぎ足し継ぎ足しでえらいことになっていたので、この際全部取っ払って新調することに。
アース線も追加しておきました。
ポン付けできると信じていたステーですが、はめ込んでみるとボルト穴の位置が逆で、どう頑張ってもナンバー灯が真下に来ません。
仕方ないのでドリルで穴揉んで適正な位置にボルト穴を作ります。
車体に取り付けてスイッチON!
あら?点かん。何で?
球を入れ忘れるというアホな失敗をしていました・・・
球を入れて作動確認。
もう振動で二度と外れないようにステー取り付けボルトもロックタイトでガッチリ固定しておきました。
つづく]]>ice fallhttp://spindle-drive.jugem.jp/?eid=1232012-01-15T21:13:00+09:002012-01-15T14:34:36Z2012-01-15T12:13:00Z本川村の氷室の大滝に行ってきました。氷室の大滝は江戸時代、この近くの氷室に切り出した氷を保管し、当時の藩主山内忠義に献上したそうです。知り合いのおばちゃんに携帯の画像で凍った滝をみせられ、「ひょえーっ!」度肝を抜かれたのがここに来たきっかけ。おばちゃん...bigblockshakeB-spot
本川村の氷室の大滝に行ってきました。
氷室の大滝は江戸時代、この近くの氷室に切り出した氷を保管し、当時の藩主山内忠義に献上したそうです。
知り合いのおばちゃんに携帯の画像で凍った滝をみせられ、「ひょえーっ!」
度肝を抜かれたのがここに来たきっかけ。
おばちゃんにアクセス方法や所要時間、道路状況など執拗なまでの聞き込みを行い望んだはいいが、現地で滝つぼに向かうまでに雪山をひた彷徨いました・・・
昼食を摂ってなかったため、襲い来る土佐の妖怪「ヒダル※」を持っていたアメ玉でかわしつつさらにグイグイ登る。
※ヒダル・・・空腹によるハンガーノック、低血糖で動けなくなることを昔の人はヒダルという妖怪に取り付かれたと思っていたのです。
1時間ほど彷徨ったあげく、迷っていることに気づき引き返す。
結局登山道入り口から徒歩5分のところに滝つぼへの入り口を発見。
この看板を見たあなたはすでに行きすぎです。
引き返してもう一段下で入り口を探しましょう。
「大たび滝つぼ」の文字が消されているにも関らず、捻くれ者の僕はこの看板を左折し、危うく滑落するところでした。
こういう人が山で命を落とすんやろうな・・
直下から大滝を望む。
重みで割れたツララがバンバン落ちてきているので、これ以上近くに行くのはムリ。危険です。
3時間ほど一言も発していなかった僕は、人に会えた嬉しさもあいまって、大月町から来たというお客さんに思わず「ここ分かりにくいですよね!僕は間違えてずっとずっと上まで行ってました!どうせなら上の看板を・・・」とこれまでの不満をぶちまけてしまいました。
めんどくさかったと思います。すいませんでした・・
さて、この滝、水量は少なめですがスラっと細い線が約35メートルの落差から流れ落ちる様も神秘的で一見の価値はあります。
以前は石槌の修行僧もこの滝に打たれていたそうです。
秋には紅葉もキレイで、年中違った表情を楽しめます。
このツララを維持するために上からパイプで分水し、ノズルでしぶきに変えて壁面に吹き付けています。
今回の反省
一、事前調査はしっかりとすべし!
一、メシを食っていくべし!
一、初対面の人に愚痴るべからず!
おしまい]]>mazda famiria coupe&skull carhttp://spindle-drive.jugem.jp/?eid=1222011-12-05T00:08:00+09:002011-12-11T16:19:16Z2011-12-04T15:08:00Z某農道を巡航していた時のことです僕の第6感「旧覚」がビビっときました農道沿い、左側の広場を見ると、特徴的な形状の真っ赤なボディが目に入ったスピードはそのままほぼ直角に左折近づきながらドキドキ・・・第一印象は「???」でした昔のBMWかアルファ・ロメオを...bigblockshakescrap
某農道を巡航していた時のことです
僕の第6感「旧覚」がビビっときました
農道沿い、左側の広場を見ると、特徴的な形状の真っ赤なボディが目に入った
スピードはそのままほぼ直角に左折
近づきながらドキドキ・・・
第一印象は「???」でした
昔のBMWかアルファ・ロメオを思わせるヨーロピアンなフォルム
運転席もレーシーな雰囲気プンプン
と、メーターにマツダのロゴが入っていた
助手席側には「ファミリア・クーペ」のエンブレム
やられた・・・まさかの国産車かい
これがあの「家族で出かけよう」がコンセプトの大衆車とは
バンパーやらグリルやらが取り外されていてる上、かなりローダウンされていたので印象がガラッと変わって見えたのか
しかし、現行車では絶対ありえん形状のボディー。
ブリキのオモチャテイスト!
モトはこんな感じ
元々ヨーロッパ的デザインではあります
錆びこそ少なかったものの部品の欠品がかなり激しい
部品取りのためストックしてあるのでしょうか
屋根はボコボコ、テールライトはガムテはりはり
ドアの3角窓がステキすぎる
そしてこちらがさらに「???」なクルマ
部品という部品は剥ぎ取られスッカスカ
「スカル・カー」と呼ぶことにしましょう
車種を特定するためのものが残ってないので車名はおろかメーカーすら分からない
中学校の頃から古い車に魅せられ十数年、大抵の車種は当てられると思ってました
今回この2台には改めて自分の青さを思い知らされました
フェンダー上のプレスラインは「いすゞべレット」そっくり
でも給油口の位置は違うしテールランプは丸型が3つ・・・
リアビューから見て70年代の国産車であることは間違いなさそうですが
・・・誰か教えてください(泣)ヒントだけでも
でもカッコイイですねー
高度成長、自動車大国アメリカに追いつけ追い越せのノッてた時代
かなりアメ車の影響を受けたシルエット
「こりゃ某国に”コピー大国”なんて言えんな」
幾分の残尿感を残しつつ真っ赤な2台をあとにするのでした・・・
☆今回の満足度☆(2台総合)
●車体のレア度:5点(車種の特定不能につき、ファミリアのみ)
●被写体の腐り度:5点
●被写体の奇抜度:7点
●風景総合:6点
●スポットの危険度:2点
計25点
つづく]]>定福寺の紅葉http://spindle-drive.jugem.jp/?eid=1212011-12-02T22:39:00+09:002011-12-02T16:48:27Z2011-12-02T13:39:00Z大豊町の定福寺に紅葉を見に行ってきた。お寺の人に聞くと去年より10日ほど遅いとのこと。見ごろは完全に過ぎていた。お寺の鐘ともみじ。黄色から赤へのグラデーションがキレイ。これを撮るのに50枚は撮ったな。完全なミルククラウンはとれず。地面に落ちていたもみじ。16...bigblockshakeB-spot
大豊町の定福寺に紅葉を見に行ってきた。
お寺の人に聞くと去年より10日ほど遅いとのこと。
見ごろは完全に過ぎていた。
お寺の鐘ともみじ。
黄色から赤へのグラデーションがキレイ。
これを撮るのに50枚は撮ったな。
完全なミルククラウンはとれず。
地面に落ちていたもみじ。
16-45mmレンズは広角で近写もできるのでメチャクチャ重宝してます。
地面に落ちていたもみじ2。
紅葉とバム(5歳)
本堂近辺はこんな感じ。
むむむ・・・。
地面にタッチダウンしました。
携行する際はストラップが引っかからないように気をつけること!
今日の反省・・・
つづく
]]>NISSAN "nose cut" CHERRYhttp://spindle-drive.jugem.jp/?eid=1202011-11-29T22:31:00+09:002011-11-29T16:37:44Z2011-11-29T13:31:00Z「なぜだかわからんが妙に萌えるモノ・・・」みなさんも一つぐらい持っているのではないでしょうか?「オレはこの銃のこのカタチにやられた」「実は私、どうしようもなく洋式便器に萌えるの」等々、一般では考えられないモノに不思議と魅力を感じてしまう。・・・僕はノス...bigblockshakescrap「なぜだかわからんが妙に萌えるモノ・・・」みなさんも一つぐらい持っているのではないでしょうか?
「オレはこの銃のこのカタチにやられた」
「実は私、どうしようもなく洋式便器に萌えるの」
等々、一般では考えられないモノに不思議と魅力を感じてしまう。
・・・僕はノスタルジックカーが好きだ。
だが、ただ「古い車が好き」なだけでは、冒頭で言った「なぜだかわからんが〜」の部分には当てはまらない。(「デザインがカッコイイから古い車が好き」という立派な理由があるから・・・。)
ここで言うなら、「僕は錆びついて朽ちていく古い車(廃車)に萌える」が正解。
しかも、対象がレアな車であればあるほど萌える。
何がいいたいか自分でもよくわからないので、実際に写真を見ながらその魅力に迫りたい。(僕のヘンタイっぷりにも必要に応じてツッコミを入れて頂きたい)
※このしょうもないブログに新たに追加した「SCRAP」のカテゴリには、1980年以前の廃車を中心に撮り貯め、シリーズ化していくことにする。
とある畑で「倉庫」としてのセカンドライフを歩む日産チェリーバン。
30年前は鏡のようにピカピカに磨かれていたであろうボディは長年放置されたことにより、今や見る影もない。
マットブルー(つやなしの青)と化したボディにメッキのエンブレムだけが妙に輝いている。
この頃の日産車はいわゆる「人気のあるデザイン」を逸脱した個性的な車種が多かった。
いずれにしても当時の開発者たちによって、よく考えられ、よく作られている。
一体いつからこの場所に放置されているのか。
この場所に、この車が置かれた日の風景を想像してみる。
長年太陽に照らされ、フロントパネルは青から白に変色している。
もみじをわざとらしく乗せてみた。
では気になるフロントマスクを拝見。
ぬぬぬ!?
ご覧の通りフロント部分は見事にカットされており、車の顔を拝むことはできなかった。
この車が「新車」として発売されたころ、同じグレードで同じカラーのチェリーは何十万台存在しただろう。
しかし、今では同じ錆び方で同じ割れ方、同じ切られ方のチェリーは2台と存在しないだろう。
持ち主の方は一体どういう意図でフロントを切り取ったのか。
「本格的な倉庫として使うためコンパクトにしたかったから?」「神のお告げを受けたから?」
その理由について考えるのも何か楽しい・・・
当時のカタログ(バンではなく4ドアクーペ車)。
以前はこんな可愛らしいお顔をしていた。
今は、ある意味乗り物しての働きを「超えてるクルマ」。
秋真っ只中。
紅葉で色づく山々。花。
自然の中に無機質な固体が堂々と佇んでいる違和感がとってもいい。
「もみじとノーズ・カット(勝手に命名)」
欲を言えば、車の名前が「チェリー(サクラ)」なので、バックのもみじが桜だったもう最高。
季節によって風景は変わる。
雪が降ると、この車はどのような表情を見せるのか。
雪が降る頃もう一度この場所を訪れようと思った。
☆今回の満足度(50点満点中)☆
●車種のレア度:4点
●被写体の腐り方:6点
●被写体の奇抜度:7点
●風景総合:5点
●スポットの危険度:2点
計24点
つづく・・・かな?
]]>ウサギ蘇生http://spindle-drive.jugem.jp/?eid=1192011-11-19T23:49:00+09:002011-11-19T17:32:18Z2011-11-19T14:49:00Zジーザス!車庫に止めてあったラビットだが、しばらくエンジンをかけずにいたらガソリンがダダ漏れしていた。ガソリンコックはOFFにしていたが、キャブレター周辺からジビジビと漏れ出している様子。しかも、走行中にプスプスと失速→しばらく停車すると再び発進する。まっ...bigblockshakemotorcycle
ジーザス!
車庫に止めてあったラビットだが、しばらくエンジンをかけずにいたらガソリンがダダ漏れしていた。
ガソリンコックはOFFにしていたが、キャブレター周辺からジビジビと漏れ出している様子。
しかも、走行中にプスプスと失速→しばらく停車すると再び発進する。
まったく・・・
まずはタンク内のガソリンを抜き取る。
抜き取ったガソリンは捨てるともったいないので保管しておく。
タンク内のガソリンをキャブレターに送る開閉弁(ガソリンコック)を分解してみる。
するとガソリンの入り口側から大量の「何かのカス」が出てきた。
走行中のプスプスはこれが原因。
カスが詰まってガソリンの流れをわるくしていたようだ。
それとコルクパーツの劣化が原因でガソリンの止まりも悪くなっている。
もちろん純正部品など探してもなかなか見つからない。
あってもかなり高額。
そこでラビットのパーツを独自で製作・販売している業者さん「ラビットハウス」でコック内のパーツを発見。
今でもたいていの部品がラビットハウスさんで入手可能。
これを組むことで、走行時の失速は改善されるはず。
お次はガソリン漏れの原因を追究する。
キャブレターからもれていたので、車体から外して分解。
キャブ内部のガソリン貯留室(フロート室)へガソリンを送るためのバルブ(水洗トイレのタンクとほぼ同じ仕組み)に異常があると判断。
40年も昔の機械なので、金属同士が擦れ合う部分は磨耗により、どうしても隙間ができる。
わずかな隙間からガソリンが漏れ出していたのでしょう。
で、取り外して新品に換える。
上のピカピカが新品。
ちなみにこちらもラビットハウスで購入。
ホントにラビットハウス様様。。
取り付けたら保管していたガソリンを注ぐ。
しばらくエンジンを回してみて、止める。
どうやら漏れは無さそう・・・
とりあえずコッソリおかんのジャケットを借りて「べスパで出勤中のヨーロッパの新聞記者」をイメージしながらテスト走行。(言われなければ伝わらないので)
ん〜。まったく問題ないどころか非常に好調!
自分の手で触れた機関が好調に機能している。
そう感じることができるにがポンコツいじりの楽しいところ。
おしまい]]>broncoタイヤ交換http://spindle-drive.jugem.jp/?eid=1182011-11-09T18:17:00+09:002011-11-09T12:56:49Z2011-11-09T09:17:00Z「直島ちゃりんこツアー」でお馴染み、龍之介が最近中型二輪免許を取得し、バイクを買った。ヤマハのブロンコというバイク。タイヤがひび割れしていて限界なので交換することになった。交換前のタイヤ。ダンロップTT100。ダンロップを代表するビンテージレーサータイプの...bigblockshakemotorcycle
「直島ちゃりんこツアー」でお馴染み、龍之介が最近中型二輪免許を取得し、バイクを買った。
ヤマハのブロンコというバイク。
タイヤがひび割れしていて限界なので交換することになった。
交換前のタイヤ。
ダンロップTT100。
ダンロップを代表するビンテージレーサータイプのタイヤだが、こんな太いサイズは初めて見た。
交換するタイヤがこれ。
ダンロップD608というブロックタイヤ。
オフロードはもちろん、オンロードも快適に走れる優れもの。
しかもビンテージっぽくてカッコイイ。
龍之介のブロンコはビンテージモトクロスっぽいカスタムがされているので、しっくり来ると思う。
いきなり出来上がり。
作業する時、必ず音楽を聴く。
集中できるから。
特に70〜80年代Jポップは抜群に集中できる。
中でも「少年隊」は写真も撮り忘れるほど。
フロントタイヤは楽々交換。
最近立て続けにタイヤ交換を行っているのでだんだん要領がよくなっている。
問題はリアタイヤ。
取り掛かる前に出来心が働く。
「尻をこすりつけておこう」
古くなったタイヤはゴムがガチガチに硬化しているのでものすごい力が要る。
タイヤレバーという道具でホイールからタイヤをはがしていくのだが、このタイヤが今までで一番苦労した。
この作業、いつもつくづく「腕が3本欲しい」と思う。
再びいきなり出来上がった図。
「シブガキ隊」の最高にゴキゲンなBGMのせいでまたも写真を撮り忘れた。
リアタイヤは取りかかりからここまでで1時間弱かかっている上、腕もパンパン。
組み付けて作業台から下ろす。
リアはちょっと細くなった分、スポーティな印象でなかなか悪くない。(自画自賛)
交換後、一度限界まで空気を入れておいて、適正空気圧に戻すと大抵タイヤのブレはなくなる。
最後に、今回外した部品の締め付けなどを再度点検し、テスト走行。
集中しすぎて尻をしまい忘れていたこと以外は問題なさそうなので完成とする。
「クックックッ・・・龍之介の喜ぶ顔が目に浮かぶぜwww」
おしまい。
]]>jamirahttp://spindle-drive.jugem.jp/?eid=1172011-11-07T19:53:00+09:002011-11-07T12:07:38Z2011-11-07T10:53:00Z特撮テレビ番組「ウルトラマン」の敵としてあまりにも有名なジャミラ。ジャミラ・・・元々は某国が打ち上げたロケットに乗っていた宇宙飛行士であり、正真正銘の地球人であった。事故によって水のない惑星に墜落し、救助を待つ間に体が変異し怪獣の姿になってしまったとい...bigblockshakeother
特撮テレビ番組「ウルトラマン」の敵としてあまりにも有名なジャミラ。
ジャミラ・・・元々は某国が打ち上げたロケットに乗っていた宇宙飛行士であり、正真正銘の地球人であった。
事故によって水のない惑星に墜落し、救助を待つ間に体が変異し怪獣の姿になってしまったという逸話は皆さんご存知のとおり。
身長:50メートル
体重:1万トン
攻撃:口から高熱の火を吹く(100万度)
ちなみにジャミラはアラビア語で「美しい」という意味を持つことはここで言うまでもない。
前置きが長くなってしまったが、30分前、突然どうしようもなくジャミラの画像が見たくなった。
ネットで画像を探していたら「ジャミラに似た何か」を沢山発見したので紹介する。
30〜40代(ウルトラマン世代)の方なら一度は試みたことがあるだろう。
一番手軽にジャミラを楽しむ方法。
デザイナーは熱烈なジャミラファンだということは火を見るよりも明らか。
そのクオリティにオーディエンスも目をそむけざるを得ない。
ジャミラネコ。
一瞬「おっ」と思うがよく見るとやはり猫。
ネコ好きにはたまらない一枚。
寝袋を着たまま歩くことができる優れもの。
寝具を着用のまま移動するシーンがイメージできないが、「寝たい」でも「移動したい」でも「寝袋から出るのが面倒」というモノグサさんにはもってこい。
容姿はかなりジャミラに近いが、真剣な表情が妙に悲しい。
もうジャミラにしか見えない。
フェニックス製カメラ。
ストラップ部を腕に見立てていただきたい。
大きさに関しては一番近い。
外部的な力による不本意なジャミラ。
それにしても、何があったんだ・・・
知れば知るほど魅力的な怪獣「ジャミラ」
皆さんの近くにも「ジャミラに似た何か」が潜んでいるかもしれない。
ぜひ目を凝らして日々の生活を送ってみてはいかがだろう。
]]>waterpump交換http://spindle-drive.jugem.jp/?eid=1162011-11-03T23:01:00+09:002011-11-03T15:41:51Z2011-11-03T14:01:00Z 数日後、注文していたウォーターポンプが来た。久々の機械イジリでドキドキしている。まずは作業しやすいようにフロントグリルとラジエターを取っ払う。写真左がぶっ壊れたやつで、右の新品野郎に交換する。取り外したところ。新品を取り付ける前にオイルストーン(...bigblockshakecar
数日後、注文していたウォーターポンプが来た。
久々の機械イジリでドキドキしている。
まずは作業しやすいようにフロントグリルとラジエターを取っ払う。
写真左がぶっ壊れたやつで、右の新品野郎に交換する。
取り外したところ。
新品を取り付ける前にオイルストーン(包丁を研ぐ研石のようなもの)で、部品同士を密着させるため古いガスケットなど接着面のデコボコを削る。
その名のとおりオイルを塗布して使用する。
いくらオイルストーンで面取りしても、金属同士が100パーセント密着することはない。
ミクロの隙間から液体が漏れ出してしまう。
そこで、パーツとパーツの間にガスケットと呼ばれる厚紙をはさみこみ、細かな隙間を完全にシャットアウトする。写真右は元々A3サイズのガスケット紙を型抜きし、切り抜いたり穴を開けて作ったもの。
ちなみにガスケット紙には写真左側の液体シール剤を塗りこんでおく必要がある。
取り付け完了!
本当にちゃんと機能するのかは、運転してみないとわからない。
ラジエターを外したついでに、洗浄しておく。
水道水を注ぐと、腐ったトマトジュースみたいな水が出てきた。
水に濁りがなくなるまでひたすらシェイク。
サーモスタット(エンジン内部で熱せられた水の温度を知るためのセンサー)もピカピカに磨いておいた。
サーモスタットが収まる部分もオイルストーンにて面取り作業をしておく。
自家製でガスケットを作る時、写真の缶「光明丹」が重宝する。
オイルと混ぜ表面に塗る。
あとは切り抜く前のガスケット紙にスタンプのように押し付け転写する。
で、転写された光明丹の通りに切り抜いたのがこれ。
この作業、楽しくて好き。
サーモスタットとラジエター、各種水が通るホース類も取り付け完了。
水道水を注入し、いざエンジン始動!
キーを回すが、「かちちちち」と言うだけでエンジンがかからない。
そういえば回収した夜、道中暗かったのでライトを点灯していた。
そのためにバッテリー上がりを起こしていたのだ。
「泣きっ面に蜂」
仕方ないのでバッテリーをジャンプさせてキーを回す。
あっけなく始動。
取り付けたポンプはシュルシュルと静かに回る。
このまま水道水が完全にエンジン内を循環するまで1分ぐらいエンジンを回す。
さらに先ほどの水道水を完全に抜き取り
今度は新しいクーラント(冷却水)を注入する。
この液はエンジンの冷却効果を上げる他、内部のさび付きや冬場、冷却水が凍りつく現象を防ぐ。
ちなみにクーラントは水道水と30〜50パーセントの割合で混合しなければならない。
しかしこの色、アメリカのアニメ「ミュータントタートルズ」を思い出させる。
各部の点検をした後、テストラン。
問題はなさそう。
帰宅後、ポンプが入っていた箱を捨てようと中をみたら・・・
付属のガスケット紙が出てきた。
あぁ・・・時間かけて作ったのに・・・。
こんなことは多々あります。
たぶんいずれ使う日が来ると思うので大切に保管しておきましょう。
そんなこんなで、ダッツンは無事蘇生。
久々に一日中油にまみれ、無心で機械と戯れた有意義な一日だった
おしまい]]>overheathttp://spindle-drive.jugem.jp/?eid=1152011-11-03T22:01:00+09:002011-11-03T16:14:44Z2011-11-03T13:01:00Zある雨上がりの夜、「ゆず」の「栄光の架け橋」を熱唱しながら帰宅中のこと。走行中のダットサンは、突然「ギャリッ」という音とともにボンネットから激しい蒸気を上げた。水温計は異常な値を指していた。停車と同時に大量の赤茶びた水がエンジン部分からダダ漏れだした。...bigblockshakecar
ある雨上がりの夜、「ゆず」の「栄光の架け橋」を熱唱しながら帰宅中のこと。
走行中のダットサンは、突然「ギャリッ」という音とともにボンネットから激しい蒸気を上げた。
水温計は異常な値を指していた。
停車と同時に大量の赤茶びた水がエンジン部分からダダ漏れだした。
ここは土佐山村。街灯ひとつない山の奥で立ち往生してしまった。
「ふっ、どうせウォーターポンプあたりの故障だろ。大体察しはつくぜ!オレも旧車乗りの端くれ。こんな時の対処方はひとつしかねえ!」
ピポパ・・・プルルル・・・
「あ、もしもし?おかあさん?くるまがこわれたき迎えに来てくれん?うん・・・そう・・・すまんね」
ピッ・・
「楽勝!」
翌日、牽引にて車を回収することに。
1時間かけて帰宅。
エンジンのかかってない車は恐ろしいほどブレーキが効かない。
何度も前の車に追突しそうになったが、右足をパンパンにしながら何とかピットイン。
原因は、察した通り運転により熱を持ったエンジンを冷却させるための水を循環させるための「ウォーターポンプ」が破損したため、そこから大量に冷却水が漏れ出していたのだ。
幸いヤフオクで純正のポンプを手に入れることができたので、これを交換することにする。
つづく]]>naosima後編http://spindle-drive.jugem.jp/?eid=1142011-11-01T21:38:00+09:002011-11-01T16:30:16Z2011-11-01T12:38:00Z美術館までの鬼坂とは打って変わって、緩やかな下り坂を下ると徐々に古い町並みが広がったこの本村エリアでは古民家を丸ごとアートオブジェクト化した「家プロジェクト」が展開されているそのひとつ「はいしゃ」に立ち寄ったが、事前にチケットが必要とは知らず、購入を試...bigblockshakeB-spot
美術館までの鬼坂とは打って変わって、緩やかな下り坂を下ると徐々に古い町並みが広がった
この本村エリアでは古民家を丸ごとアートオブジェクト化した「家プロジェクト」が展開されている
そのひとつ「はいしゃ」に立ち寄った
が、事前にチケットが必要とは知らず、購入を試みるがすでに販売時間は終了していた
「はいしゃ」の窓から中に鎮在する謎の巨大自由の女神を拝んで、さらに本村中心部をめざす
17:15喉が渇いたのでカフェを探した。
古民家は古いもので築400年のものもあるとか
極細路地を抜けたら真っ青な海が広がった
カフェ「コンニチハ」を発見したので、ここで喉を潤すことに
何てスローな日曜の昼下がりだ・・・
ふと、店員さんに「高松行きフェリーの最終は何時ですか?」と問いかけた。
店員「17時35分ですよ〜」
青ざめた。時計を見たら30分を回っていた
「カマイタチでも間に合わんぜ!」とよくわからんツッコミが飛び出すほどテンパっていた。
ジンジャーを飲み干そうとした僕に龍之介は冷静に言った
「あわてるな」
珍しく自信にあふれた表情をしていたので、次のセリフに期待した。
「一泊しようぜ」
思わずノリで「いいね!」と言いそうになったが、翌日は仕事なので却下
見かねた店員さんが「豊島経由なら19時15分の便がありますよ〜」と提案
確かにこの時点で直島を40パーセントも満喫できてない。
あと1時間半もあればそこそこ満足して帰れるでしょ
680円ではフェリーに乗れないので、ATMで金を引き出した
時間的余裕もできたことやし、直島にきたらこれを見んと帰れんよ。
時間的余裕もできたので、クサマヤヨイの黄色いカボチャを見に。
青い海に黄色が映えててめっちゃキレイです。
しかし、二大名所(勝手に)のうちのひとつ「直島銭湯」をまだ見てない。
店員さんは本村港を19時15分と言っていたな・・・いける!
てことで、直島銭湯を目指して再び宮ノ浦エリアへ
島を縦断する道路を走れば、宮ノ浦〜本村間をなんと5分で行き来できることが判明。
てことで直島銭湯着。
最終まで45分・・・いける!
当然浴場内は撮影禁。
中はとにかく独特の雰囲気。
タイルは江戸時代のエロ本で天井には超デカイ象。気になる方はゼヒ入浴を!
出たころにはあたりは日没。
ちゃっかり直島銭湯Tを購入。(完全にうかれてます)
フラっと港へ
うおっ!!
夕日めっちゃキレイやん
と、ひたりつつ時計を見ると19時!
そろそろ本村港へ向かうか・・・
来たルートを戻り19時5分ごろ本村港着
ここで港に居たメチャ長い釣り竿を持ったおばちゃんに確認してみた
talow「豊島行きの最終はここから乗るんですよね?」
おばちゃん「あら?豊島最終は宮ノ浦港からしか出んよ?」
「ぎゃーっ」
間に合わん!2人はフル立ちコギで再度宮ノ浦へ
「店員さんにハメられた」と龍之介
ツールドフランスばりにかっ飛ばし15分ジャストにフェリー乗船!
ホッとしたはいいが、せっかく風呂に入ったのに汗だく
こうしてハチャメチャな直島カフェちゃりめぐりは幕を閉じた。
最終的には運で帰宅できた
2人のノープランのせいで足はパンパンで汗だく。
おまけに直島を6割も楽しめていない
旅のプロなら「もったいない時間の使い方」と思うかもしれない
でも、直島直通に乗っていたら銭湯に入ることもキレイな夕日を拝むこともできなかっただろう。
おっちょこちょいを合理化するわけではないが、プランがすべてではないと思えた奇妙な旅だった
帰りの道中は眠すぎて男2人スピッツを熱唱しながら高知までの帰路についた
男旅「直島編」はこれにておしまい☆
]]>