人生一度!死ぬまでにどれだけ趣味を持てるかで勝負!あらゆる趣味を中途半端に極めよう的ブログ
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< September 2010 >>
応援よろしくお願いします!
人気ブログランキングへ
RECOMMEND
スポンサーサイト
category: - | author: スポンサードリンク

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | - | - | - | PAGE TOP↑
old time
category: camera | author: bigblockshake
今回はカメラのクロスプロセスモードとデジタルフィルタ+画像編集ソフトを駆使して、今年(2010年)に撮影した2枚の写真でタイムスリップしてみましょう!



パチンコ屋の駐車場にイイ感じの椅子があったのでパシャリ。

1970年代後半をイメージしてみました。

クロスプロセスモードで撮影したあとデジタルフィルターの「トイカメラ」を重ねています。



続いては60年代後半から70年代前半にかけてをイメージして先ほどの写真から「トイカメラ」を除いて撮影。

クロスプロセスモードは同じ設定でも一枚一枚が赤みがかっていたり青みがかっていたり異なった色調の仕上がりとなるので面白い。



一気にさかのぼって40年代。

画像編集ソフトで画像自体のサチュレーションの調整やグローの調整でさらに古く見せる。



さらにさかのぼって30年代後半。

先ほどのモノクロに薄くソフトフォーカスを全体にかけ、さらに画質を落としてみました。

しかし、30年代という設定で撮影するなら椅子も木製のアンティークな椅子を撮影するのが妥当でございますが、画像の変化を見てもらいたいのでそこらへんはご容赦。

1枚の写真も加工次第で様々な表情に変化していきます。 デジタル技術が進化していく中で、その技術を利用し、あえてアナログを追求していくアンチ・アダプテーション。

いよいよ何が言いたいのか分からなくなってきたので寝ます。

おやすみなさい☆

comments(0) | trackbacks(0) | - | - | PAGE TOP↑
doukutsu park
category: B-spot | author: bigblockshake
2008年夏。



johnny氏、yuki嬢、emi嬢の4人で徳島県は租谷渓谷に遊びに行ったときのこと。

当初の予定通り「かずら橋」を渡り目的達成のはずでした。

お盆休み、人!人!人!のかずら橋を渡り

ちょうど渡り切った地点に「お山の洞窟公園 天国と地獄めぐり 車で5分」と書かれた赤茶色に錆びた看板が目に飛び込んできました。

「おもしろそうやん」と4人は車に乗り込みます。



程なく走ると、山の中腹にぽっかりと洞窟公園らしきトンネルが口をあけており、4人は吸い込まれるように、さらにその中へと車を走らせました。

「入園料500円」の看板が掲げられた受付に車を止めますが誰もいません。骨董品の花瓶や埃まみれの黒電話が置かれています。

「すいませーん」 

「・・・・・は〜い」

奥から色の白い皺だらけの蝋人形みたいなおばあさんが出てきました。

「ひとり500です・・」

入園料500円を手渡し中に入る。

「イヤだな〜 怖いな〜・・」(稲川淳二風に)



昔の宿泊施設でしょうか。妙に立派な建物はバブルの爪痕を残しその場所にたたずんでいました。

先ほど人であふれかえっていた「かずら橋」とは裏腹にお客さんは我々4人以外に見当たりません。



懐かしい250ミリリットル入りスリム缶の自動販売機はこの場所が80年代から時間が止まっていることを示しています。



大黒様?



その隣には洞窟公園の創設者、山口健二氏の象が。

しかし、横のゴリラはかなり謎・・



最前列には獅子神の像が並ぶ・・・

が、何かがおかしい。



なんで?

親しみのあるアニメのキャラクターが堂々と居座る!



「サル 手が出る 早い あぶない あぶない」

檻の中には野生の目の輝きを失った猿がこちらを見つめています。



猿の檻を横目に数々の疑問を残したまま洞窟内へと足を運ばせます。



洞内は真夏にも関わらず肌寒い。

少し歩くと横穴があり、入り口には案内の看板があります。

「地獄入り口」

ん〜。直球やねー・・・。

よし!行ってみましょう!



赤大鬼がお出迎え・・・。

小学校高学年生の紙粘土細工のようなお粗末な出来栄え。

先が思いやられる。



次に見たものは、ありがたい仏様の象

これは「地獄」に分類していいのか??



うわっ!

「地獄釜 火を粗末に扱い火事を起こした者を入れる」とあります。

火事で命を落とすだけでも地獄やのに、あの世でも地獄行きとは・・

とってもおっかない(汗)



「乱用の罪 一物重く足腰立たず」

どゆこと??

それにしてもすべての像に賽銭箱を設置するがめつさに脱帽。



ちょっ・・

なにごとー?



なに?なに?なにぃー?

最近我が子の命を奪うといった事件が多いですよね。

こうなりますよ。

何だかヘコんできたので「天国」でありがたいものでも拝んで帰るとしましょう・・・



やわらかいゴシック調の文字で「天国めぐり」と表記されていますww

さぁ癒してくれ!

すると入り口右側の壁に・・・



はい?R指定?

幾分不安がよぎりますが、当時24歳の僕は年齢制限を軽くクリアしていたので入ってみることにしました。



そこには黄金に光り輝く大仏様が鎮座しています。

「ありがたいわー」

でも何で黄金の大仏様が18禁なのでしょう?

奥に目をやると先ほどより小さな穴が開いているのを見つけました。

行ってみると、内部は少し広くなっており、コンクリート製の大きな壁に突き当たりました。

その壁には50センチ角くらいの長方形の小窓が開いていて、内部の小部屋にはなにやら人影が見えます。



「そういうことね・・・」

18禁の意味がここで明らかになりました。

その過激さはむしろ20禁で、残念ながら内部の写真をUPすることはできませんが、創設者山口健二氏は「天国」の意味を履き違えているのではないでしょうか・・・。そらお客さん一人もおらんわ。

しかも、すべてのアトラクションはこれで終わりという残念な終末。

4人は残尿感を残したまま帰路についたのでした・・・。



カネ返せーっっ!!

おしまい。

※photo by johnny氏

いつもしょうもないブログをご覧いただいてありがとうございます!よろしければ下のバナーをクリックして応援してくださいませ!!

人気ブログランキングへ
comments(10) | trackbacks(0) | - | - | PAGE TOP↑
fisheye
category: camera | author: bigblockshake
ペンタックス純正の対角180°魚眼レンズ、smc PENTAX DA FISH-EYE 1:3.5-4.5 10-17mm ED [IF] を購入しましたのでレポートします。



サイズ的には標準の18-55とほぼ同じでコンパクトなのですが、重量はかなりズッシリ。

でわ早速カメラを持って出かけましょう☆



そもそも「フィッシュアイ」とは上の写真のように、真ん中が大きく、その周辺が湾曲する個性的な描写ができる魚眼レンズで、遠近感とデフォルメ効果を一層強調することが可能な特殊レンズのことです。

焦点距離10ミリ時は180°の画角が得られるため、人間の視角では不可能な面白い写真が撮れます。

また、17ミリ側での撮影では少し湾曲を残した「超広角レンズ」としても使用できるお得感もナイス!



謎の巨大建造物。

土砂崩れを防ぐ為の堰だと思いますが、ムダにデカくて、ムダにオシャレなデザイン。



謎の草むらのヒーロー

長い年月をかけて土に還る。



謎の巨大クラゲ型ロボ

本当はNTTの電波受信塔。



画角が広すぎていらんもんまで映りこむので、構成が難しいです。



このレンズの強み。レンズ先端から約2.5Cmの近写も可能!

オレンジ色のコスモスは高知県にしか生息していないという話を聞いたことがありますが、本当か。

レポート結果は「このレンズでカメラの楽しさが一気に広がるかと思いきや意外に撮影が難しく、素人の僕にはまだ早すぎた」です。

もっと勉強&撮りまくって練習ですね!


オマケ

デジタルフィルターで遊んでみました。

色抽出:レッド+ハイコントラスト


オマケ2

色抽出:シアン


オマケ3

カスタム

つづく・・
comments(0) | trackbacks(0) | - | - | PAGE TOP↑
USA
category: event | author: bigblockshake
 9月12日、今回はイベントというより「らぶさめ」シーズン終わりの慰労会にA-TEAMメンバーとして添えてもらいました。

また、今回のロケーションは宇佐の海!ということで俄然テンションが上がります!!



仲良し3人は偶然にもサーフパンツがお揃いです。

ROXYのカタログのよう。

尚、今回のNEWボードはさらに上級者向けのバージョンだそうです!





集合の後一路水上レストランの「浮橋」へと移動。

水上バイク2艇・バスボート1艇。残りはバナナで。



海路を約30分走るとようやく「浮橋」が見えてまいりました。



店の桟橋にバナナを乗り付ける!ん〜シュール!

最後尾やっちゃんはプカプカ浮かぶクラゲが気になる様子。



新鮮そのもの!だってまだ生きてるもん。



辻村さんより今回の趣旨と貝の生態についての説明を受ける!

辻村さん「冬以外の通年産卵するがやけど、産卵時期は春・秋が一般的ながよ。産卵条件として親貝が10ヶ月以上で、水温が春は19℃から24℃、秋は23℃から15℃程度で、かつ20mm〜25mm以上の大きさ、そして肥満度が重要です。通常産卵と環境の変化に伴う産卵があって、雄が水中に精子を放出することによって・・・」

嘘です。実際は焼き方の説明を受けました。

辻村さん「サザエはたまに爆発するき、気をつけながら焼いてねー」



「かんかんぱーーい」

貝にビール!チャゲ&アスカバリの名コンビだわ。



あの茶漬けCMの真似をしているところ「ただいま貝メシ中!」




クラゲVSやっちゃん



辻村さん「アイス食べに行こう!」

一同「イヤッホー」

って感じで農協へ移動!



ダムとちがい海には波があります。それに加えて辻村さんの悪質ともいえる運転(コカし術)でJAまでの道中、2回ぐらい海に放り出されました(汗)

完全に「塩」になった口の中に甘くて冷たいアイスが染み渡る。

このとき水上バイク1艇行方不明中・・・にもかかわらずみんなアイス片手に至福の表情☆



おっ!行方不明になっていたカズアキ君の駆るバイク帰ってきましたね。

みんなそろったところで、次なるロケーション「ビーチ」へと移動します。





ビーチに着くと早速NEWボード試乗。

テイクオフ時の安定感は増しているが、コントロールはさらにシビアになっていると感じました!











最高のご馳走&最高の時間をありがとうございました!!

ガッチさん、ムッチャうまい鳥肉ごちそうさんす!

ミメさん、カメラ任せっぱなしですいませんでした・・・



帰る途中、ラーメン屋「自由軒」でラーメンをカマして帰りました☆

ちなみに僕の一押しは塩チャーシュー。



オシマイ♪
comments(3) | trackbacks(0) | - | - | PAGE TOP↑
巨匠
category: other | author: bigblockshake
義姉emi嬢の知られざる絵画センスを紐解いていきたいと思います!



出されたお題に対して原画を見ず記憶を頼りにイラストを描き、どれだけ原画に近いかを競ったときのことです。

単なる暇つぶしのつもりでした・・・彼女の作品を見るまでは。

まず、お題は「機関車トーマス」



これは僕が書いたもので、これもこれですが、なんとなくこんなイメージ。

「機関車トーマス」を描くにあたり、機関車の醍醐味「煙突と車輪」は欠かせないはずです。

では、匠の作品を見てみましょう。



正面にはトーマスの顔らしきものは描かれているものの、トレードマークの「煙突と車輪」はどちらも取り去られた近代的なフォルムでフィニッシュされています。

ぱっと見新幹線とアンパンマンのニコイチのよう。

よくみると煙突の変わりに薄くアンテナのようなものが描かれています。

しかし、こんなのはまだまだ序の口です。

続いてジブリアニメ「天空の城ラピュタ」のロボ兵士


talow作


emi嬢作

emi嬢いわく「顔がどうしても思い出せんかったー」とのこと・・・それ以前の問題だと思います。

肩にとまった小鳥にキラリとセンスが光る。



うわぁぁぁ

これが何か分かりますか??・・・実はカマキリ。

ピラミッドの壁画と言われれば納得できますが、街頭で100人に「これは何でしょう?」と質問しても「カマキリ」と答える人はいないと思います。

emi嬢「口がようわからん」ってその前に、足が4本しかないことに気づいて!



サザエさんの弟「カツオ」ですね。

これはちょっと惜しい気もします。

もし、国民的アニメ「サザエさん」にこのカツオが登場したとしたら、ベストセラーとして現代に名を残すことはなかったでしょう。

頭の点々だけ妙に力が入っている!



こうなると絵的センスというより、いささか心的な部分の心配をしてしまいます・・・

「ゴキブリ」ですね。みなさんの夢に出てこなければいいのですが・・・

ちなみにこの絵は「ちょっとまって、書き直す!」といって再度書き直したもの。

書き直す前の作品をチラッとみたところ足が8本ありました(汗)

結果は僕の完敗!内臓がヨジレるほど笑わせてもらいました。
ありがとう!emi嬢!

おしまい
comments(8) | trackbacks(0) | - | - | PAGE TOP↑
bananadiver
category: event | author: bigblockshake
カメラは捕らえた!

今シーズン撮り貯めたバナナボート衝撃のクラッシュシーン8連発!!







 









今回の「クラッシュシーン集」を見て「恐い」と感じた方、クラッシュしても全然痛くないのでどうかご安心を!

着水の瞬間まで楽しいのがバナナの魅力!

その証拠に、一番最後の写真右端のカズアキ君の表情を見ればよく分かります☆
comments(2) | trackbacks(0) | - | - | PAGE TOP↑
fin
category: motorcycle | author: bigblockshake
 

いよいよ念願のクリアを吹き付けました!

塗面はかなりユズ肌状でギラギラしてますが、乾燥してからサンドペーパーとコンパウンドで磨くと表面が落ち着いた滑らかな仕上がりになると思います。



あとは組み立てると完成です!



できた!

たぶんアメリカ人も引くぐらいのアメリカンカラー!!


before


after

赤の方が良かったとか言わんでください・・・。

完。



comments(8) | trackbacks(0) | - | - | PAGE TOP↑
leather grip
category: motorcycle | author: bigblockshake


今回も風が強すぎてクリアは吹けません・・・

そこで、手芸屋さんにて牛革のハギレとスウェードのヒモを買ってきました。

いつぞやに「らぶさめ」のなおちゃんがアイデアを提供してくれた、ハーレーとかによく装着されているぴらぴらヒモ付きグリップカバーを作りたいと思います。



革のハギレを10×9cm角に切り、ポンチでテキトーに穴を開けました。



薔薇のグリップにあてがい、スウェードのヒモを靴ひもの要領でポンチ穴に通す。



網目を下に回してきつく縛った後、最後に本結びで完成!

ハーレー風というより昔よく遊んだ子供のおもちゃ「ホッピングマシーン」を思い出します(笑)

つづく

comments(5) | trackbacks(0) | - | - | PAGE TOP↑
SPONSORED LINKS
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENTS
LINKS
     人気ブログランキングへ
PROFILE
OTHERS
SEARCH