2014.03.18 Tuesday/ |
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あーちくしょう!プラモ作りてぇ!!
突然無性に細かい作業がしたくなった。 ってことで、ソッコー購入したタミヤ製のhonda rc166 ホンダが世界にその名を知らしめた伝説のレーサー。 1966年当時イギリスで「そのエンジンはまるで精密な時計のようだ」と絶賛された250ccの6気筒エンジン。 まぁいいや・・・ ヘイユー!組み立ててやる! パカッと箱を開けるとえげつない量の部品が目に入った。 エンジン部分のパーツだけで約80ピースほど・・・。 ちょっと萎えた。 明日から作ろう・・・夜遅いし。 翌日、部屋の片付けから始め、ようやく最初の部品をランナーから切り離した。 これはエンジンのシリンダーフィン。 一枚ずつ重ねると こんな風になる。 なんか見たことあるでしょ?しかしタミヤのキットは作りやすくて精巧やね。 実車を研究しつくされているからこそ成し得る完璧ともいえるディティーリング。 さすが世界のタミヤ! 作り始めると楽しくなってきた! シリンダーヘッドもペロッと組み立て。ガンメタでもゴールドでもない微妙な色・・ 箱に入っていた実物の写真を見ながら塗料を調合してそれに近い色にしていく。 どんどん形になっていく快感! 続いてさくさくっとキャブレター作成! 小指の先ほどしかないパーツ。 キャブレターとは、そもそもエンジンは内部でガソリンに火をつけてそのバクハツを動力に変換するための機関。 もっとも威力のあるバクハツを発生させるためには空気とガソリンを絶妙な具合に混ぜなければなりませんが、そのための気化器がキャブレターです。 どーでもいいっすね! こいつは別売りのクラッチキット。 とにかく付属モデルのクラッチでは余りにもクオリティが低くいので、タミヤからオプション発売されているとても精巧なエッジングパーツと呼ばれる金属製のキットを組み込む。 ちなみに右のプラスチック製の丸いのが元々のクラッチ。 どうっすか? ちなみにプラグ&プラグコード取り付けて完成☆ フレーム作成。 箱だし時からもともと黒のプラスティックで、そのまま組み立ててもそれなりの仕上がりにはなるのですが、余りにも味気なしリアリティに欠ける。 そこで手持ちの塗料(セミグロスブラック)を筆塗り後、クリアをスプレーで吹き付けました。 鉄っぽさが増したと思いますww エンジンをフレームに合体させる。 ビニール製パイプを繋ぐ時は細かいのでピンセットを使用。 細か過ぎて上手くいかないので発狂しそうになる!ぶっ潰しそうになる! 「細かいことしたい」と思ってプラモを作り始めたはずやのに。 こういうときの得策は作業を一旦中断し、BGMをエンヤにして目を閉じる。 そうすると清清しい気持ちになるのでそのまま風呂に入って寝る。 そんなこんなでここまで一週間ちょいかかりました。ハァハァ・・ 次回はホイールとか色々作ってみたいと思います。 つづく
トップバッターは4回目出演の「A‐TEAM キッズダンス」 1回目の時は小学生でまだ幼かったが、今では中学生。若干「キッズ」では無くなりかけている。 また、ダンスも回を重ねるごとに上達していて、見る側も楽しくなる。 続いて「A-Aカンパニー」 平均年齢??歳の美少女ダンスユニットは、爆音で流れるアン・ルイスにド派手な衣装。だがそれに負けないキレのよい踊りでお客さんのハートをガッチリと鷲づかみ!! 一糸乱れぬ「嶺北ストリートダンス部」のヒップホップ(?)ダンス カッコイイね 嶺北のアンダーグラウンド、さくら市の地下駐車場が彼らのホーム。 恋愛レボリューション21、女子高生、白鳥・・・ コンセプト不明の「地蔵寺ダンスクラブ」 この日のために1週間前に結成し、イベント終了と同時に解散。 「超超超超イイ感じ〜」のフレーズの部分では嶺北4か町村の町長も飛び入り出演 お分かりの通り「町長町長イイ感じ〜」って意味ですよね! 「梼原よさこい神楽」 いいものはいい!遠路はるばる梼原町から披露しにきていただきました。 遠く嶺北の小さなステージで、しなやかに、華麗に、そしてダイナミックに乱舞する! こちらはベテラン、4年目の出演となる「乙女軍団」 嶺北で知らない人はいないのではないでしょうか。 ほぼローカルタレントの域 うわっ! 腰を一振りすると客席からどっかーんと笑いが起こり、おひねりの雨が降る! 出演者もお客さんも普段から顔見知りの関係にあるので、余計に笑える。 「ナオ&ツバッチ」 リズミカルなパンクロックのBGMで特技のリフティングとボール回しを披露する。 ただ技を繰り出すだけでなく、笑えるストーリー仕立てになっており期待通り爆笑をかっさらっていった。
10月23日に開催の「a-team live tour 2010」についてレポートします。 今回自分も出演者兼スタッフだった為、写真の不足で、しばらくこの記事を書くことができず、若干タイムリーな記事でなくなってしまいました。(すいません) 尚、今回アップした写真は、撮影スタッフとして協力していただいた「らぶさめ」によるものです。 そもそも、a-team live tourとは、「笑いは地域を救う」をスローガンに、「みんながハッピーになれるのは笑い」と考え、地域内外の人々が一つのものを見て笑う。笑い(イベント)を通して一つになり、地域が元気になればと願って企画されたお笑いイベントです。ちなみに今年で4回目の開催となる。 ステージに立つのは、プロでもなければ芸人でもない。地元嶺北から「見に来てくれた人に楽しんでもらいたい」という同じ志を持った素人有志達。 本番前の会場設営&リハーサル。 リポビタンで滋養強壮し本番に臨む。 みんなが着ているのはa-team Tシャツ。 チケット(500円)やTシャツの売り上げがa-teamの一年間の活動資金となり、また売り上げの一部は地元保育所や図書館への本の寄付に使用される。 a-teamの活動に対する皆さんの応援が直接福祉活動に繋がるというしくみです。 また、今回はらぶさめとのコラボTで、プラモデルの部品風デザイン。プラモ好きの僕にはたまらん!(値段は2000円で10カラー) 今回、撮影等スタッフとして協力して頂いた「らぶさめ」の皆さん。 ホント水の上でも陸の上でもお世話になっています! 皆さんの協力があるからこそできるイベントです。 夏の思い出いっぱいの「らぶさめブース」。 バナナボートのVTRの前で足を止めるお客さんもたくさん居ました。 2011年の夏が楽しみです! 大阪からIターンをブチカマし、ここ土佐町で農家をしているイクちゃん夫妻。 新婚ホヤホヤの二人は自家製ピクルスを販売。 正直、お客さんが入るや否やソッコーで完売してました。 イベント会場は自家産品のPRをする場としてもGOOD! pm6:30の開場と同時にお客さんが一気に流れ込む! 受付は大忙しですが、見に来てくれたお客さんに真心で対応する。 開場早々に立ち見のお客さんが出てきました。 高校生らしき5人組がお年寄りに席を譲っている場面も。 お客さんの年齢層は幅広く、来て頂いたすべての方が「来て良かった」と思えるものにするため、a-teamリーダーやっちゃんをはじめメンバーは打ち合わせに打ち合わせを重ねこの日を迎える。 pm7:00 やっちゃんと小さな女の子(ユイちゃん)が出てきて元気よく始まりの合図を告げる! 「はーじまーるよーっ!」 本番編につづく。
我が家のネコ。 名前は「キキ」。フランスのモデルで画家「モンパルナスのキキ」よりオカンが命名。 年齢不詳のメスでチャームポイントは目つきの悪さ。 フランスどころか昭和の香りがプンプン漂う純日本ネコ・・・ 約一年前に我が家に迷い込んできた元ノラ。 過去に何があったのか、いつも不満そうな表情です。 セーターを着せてみた。 着慣れないものを身に着け違和感があるのか、3歩も歩けばすぐその場にゴロンと倒れる。 まるで生まれたばかりの小鹿のような動きに大爆笑でしたww しかも、30年前の小学生が着てそうな柄のセーターがヤケに似合っている。 おしまい
紅葉の季節ですね。 土佐町の奥地、瀬戸川渓谷の紅葉は今がまさに見頃とのことなので行ってきました。 写真は「アメガエリの滝」です。 天気が悪いのは残念。 しかもこの日は、中国からのありがたい贈り物「黄砂」のおかげで、遠くのほうは霞んでいました。 それでも燃える! 缶スプレーの「赤」を吹き付けたようなオモチャ的発色。 イチョウは蛍光イエローです。 地味な山色の中で、個性主張しすぎやろ! なんてこった。この小さな滝周辺は黄色系の樹木が多く、その葉を通して差し込んだ光が金色に辺りを照らします。 お約束のスローシャッター(1/4)で流れる滝の水はまるで絹の糸のよう。 癒されるなー。天気がもっと良ければね・・・ 瀬戸を後にして、次なるスポットへ。 こちら大豊町の定福寺(じょうふくじ)。 去年ここのもみじ祭りに来た時、余りの綺麗さに「死後の世界に入ってしまったのでは?」と錯覚し、その場から即座に立ち去りたくなったことを思い出しました。 今年はちょっと早かったかな? 葉の造り一つ一つが丁寧なこと。 去年は一面真っ赤な落ち葉で天然のレッドカーペットができていました。 生きている葉だけが旬ではないということですね! 日本に生まれてよかった!っていうか人間に生まれてよかった!と思えるひと時でした。 以上平和ボケでした。 おしまい。
大正町の商店街。 「地酒のある町大正町」横断幕の隣には栗焼酎、”ダバダ火振り”で有名な無手無冠(むてむか)酒造があります。 そもそも”ダバダ火振り”とは四万十町の伝統的鮎漁、火振り漁法に山里の交流の場「駄馬(だば)」にちなんで命名されたそうで、現在人気急上昇につき入手困難らしいです。 僕が行ったときは普通に売っていました。 モリゾーかと思ったらこちらが酒造工場。 内部の温度を24℃に保つため約60年かけてこの外見が完成したようです。 うそです。 何にしても自然に還りつつあるインパクト大のエクステリアです。 工場内の見学も無料でさせてくれるそうですが、この日は残念ながら工場定休日。 ところで、無手無冠のすごいところは、工場内見学をはじめ数々の体験コーナーが存在すること。たとえば焼酎作り体験。 そんじょそこらの体験コーナーと違うのは、田植えから始まり、草刈、稲刈り、仕込み、瓶詰めなど約半年間に渡る壮大な体験コーナーってところです。 自分だけの銘柄を作ることができるってわけですね。 店内には栗焼酎だけでなく、ロゼやリキュール類などのバリエーションも豊富に取り揃えています。 写真は「之正古酒也(コレマサニコシュナリ)」というお米のリキュールで1990年仕込みのセミ・ヴィンテージ。 口の中に後から広がるお米の甘みとまろやかな味わいは、老酒にも似ています。 と書かれています。 ロケットに乗って宇宙を旅した麹菌を使用した「宇宙酒」なんていうスペーシー(←そんな言葉あるか分からんけど)なお酒もあります。 ダバダ火振りは町おこしをキッカケに作られたお酒。 地域おこしを役場や福祉団体のみでなく、一酒造メーカーが行っているのがすごい。 鮎を模した鯉のぼりがカワイイ 表に「美人多し」の看板がありますが、コンパニオンはいないので注意。 その代わり、かつて美人だったであろう従業員さんはいました。 皆さんも是非高知県西部を訪れた際は無手無冠へ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。 vol.3へとつづく
ニコマートから取り出した電池「ナショナルMR−9」 ね?見たことないでしょ? アンティークの割には腐食や液漏れもなく状態は非常に良い。 しかし、この品番の電池はとうの昔に生産終了しています。 どうにかならんかとネットで調べてみると、現行のボタン型電池を一瞬にしてMR−9に変えてしまう魔法のようなアイテムを発見! で、これがそのアイテム。MR−9変換アダプター。 左の電池は現行のSR43てやつ。 アダプターにSR43をすっぽりハメ込むことでMR−9として使用できる優れもの!! 電圧に関しては1.3ボルトのMR−9に対してSR43は1.5ボルト。 しかし、このアダプターはSR43の電圧を1.3まで下げ、よりMR−9に近い電圧を供給する変圧機能付き! こんな感じですね。 ちなみにニコマートの電池ボックスも奇跡的に超キレイ☆ これは期待が持てそうだと、早速セットして露出計の針を確認。 が、ピクリとも振れてない。 ファインダー内のバッテリー残量計もピクリとも動かない。 「プラスとマイナス間違えたかな?」もう一度電池をセットし直すがピクリともしない。 もう一度セットし直す・・・結果は同じ。 本体側の接点を磨いた。ピクリともしない・・・ どうやら本体内部に原因があると考えられます。ジーザス!! 間もなく分解したい衝動に襲われましたが、現在フィルムが入っているので、ここはこらえて。 つづく
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