2014.03.18 Tuesday/ |
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替えようと思いながらなかなか思い立てなかったCBのフロントタイヤを交換しました。 ここまでツルツルになるまで走ったらタイヤとしても大本望っしょ! タイヤ交換はそんな大変な作業ではないので前輪をチェーンブロックで吊るすだけ。 本当はバイクリフト(作業台)の上を片付けるのがめんどくさいだけ。 前輪を外してさらにホイールからタイヤを引っぺがす。 新品タイヤに替える前にチューブにはベビーパウダーをまぶしてスベスベに これによってタイヤ内でチューブが捻じれたり噛みこんだりする現象を防ぐ 取り付けて空気を入れたら出来上がり。 そういえば先日ダッツンがあの世に旅立ちました・・・。 僕のポンコツ奮闘記はまだまだ続く。
久しぶりの更新です。
9月、中学からの友達、龍之介と香川県は「直島」に行った時のこと。 高松港から自転車でフェリーに乗り込み直島を目指す。 直島は国際的な現代アートの島で、島の古民家など歴史的遺産とアートが融合した不思議なスポット。 2人とも相変わらずのノープラン。 でも大丈夫! 前日に夜なべして地図を作っておきました。 12時40分。 高松港にて直島行きフェリーに意気揚々と乗り込む。 フェリーから見た高松港。 ホンマいい天気でよかった! 高松港から波に揺られて50分。 可愛らしくも巨大なお化けカボチャが宮ノ浦港でお出迎え。 さすがはアートの島。 そこら中にオブジェ的なものが点在しています。 この日は3連休の中日ということもあり、各スポットは観光客でごったがえす。 しかも8割がカップル。 隣で笑う龍之介を見てしばしテンションが下がる・・・ 直島に上陸したのは13時半。 腹ペコの2人はまず食堂探しから始めた。 龍之介の謎の提案により、食堂探しのテーマは「島と大地の恵み〜母なる直島の味〜」に決定。 持参した地図を頼りに直島でしか味わえないものを探すこと15分。 カフェ「シナモン」にて直島カレーをオーダー。 見た目は普通のシーフードカレーなので「ザ・直島」とはいえないかもしれないが、あまりの空腹に耐え切れず「名前が直島っぽいからいいんじゃない?」との意見で妥協の末合意。 気になる味の方は、見た目どおりのおいしいシーフードカレー味だ! 超能力でスプーンを曲げようとする龍之介をシカトしつつ、空腹に直島カレーを放り込む。 うまうま。 島気分で調子こいてキャラメルフレーバーのタピオカ入りジュースを注文した。 が、残念ながら僕の安い味覚には合わなかった・・・(あめ湯的な飲み物が好きな人にはたまらん味) ちなみに写真手前のマンゴージュースは激うま! 「ヒヤッホ〜ウ!どけどけ〜!」 「どくもの」はなにひとつないが、空腹が満たされた二人は再びちゃりんこに跨り、奇声を発しながら「美術館ゾーン」を目指す。 秋晴れの空に潮風瀬戸内海の潮風を全身に浴びながら。 で、スグ休憩。 美術館「ベネッセ・アートハウス」は丘を越えたところにあるので、鬼坂をゼーゼー登る。 「自転車で来たことは後悔してない!ただ、次回は”エンジンが付いた何か”で来よう」 やっとのことで「リー・ウファン美術館」に到着! 去年開館の新しい美術館。 美術館入り口前の広場。 奥のコンクリの壁が入り口。 入り口までの通路。 内部の撮影禁止のため写真はないが、知性のカケラすらない2人はハイレベルな美術作品に終始「・・・」。 入館料は1000円。 続いては「ベネッセアートハウス」へ。 こちらも内部撮影禁止で外のオブジェのみ撮影。 こちらでも入館料千円を支払い、すでに残金は680円に。 ベネッセから見下ろすビーチが気になったので、歩いて下りてみた。 「ちょっとまっとけ!」と龍之介。 「あぁ~!」 情けない声を発しながら、はちきれんばかりの思いを白浜に刻むと奴はその場に倒れこんだ。 ・・・「萌生?なんて読むん??」 僕の質問に答えることなく、砂に描いたメッセージを丁寧に消すと、再び自転車に跨った。 で、目指すは島の反対側「本村エリア」。 次回、2人のノープランが悲劇を起こす。 後編に続く おまけ1 おまけ2
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